2015年は伊豆から♨︎
実家での年越しから、奈良への道中、伊豆山には理想の原生林ーこの光漏れる気持ち良い森。これこれ
駆け抜けた2014年を思い返すと、この10年の節目だった。
第2のふるさと、沖縄で出会ったおじさんが「一万年の旅路」という本をくれて、君はここで学んだことを持って東京へ帰えるんだよって言ってたことを思い出した、いま、やっと意味がわかった。
3つ目のふるさと九州でも、縁のある土地で縁のある人と出会い、暮らしを共にし、お金がなくても、食べ物がなくても、なにも持っていなくても、みんなはとても親切に知恵を貸してくれて、生きることを教えてくれた。そして今がある。人とのつながりでしかなかったことに感謝でいっぱい。
この話を両親にしたら、ありがたねー、名前のおかげかしらねって。いい名前もらったので、Manna そのままに生きよう。ポリネシアン的には
陽氣に氣楽に生きようと思う。
アーサーホーランド牧師がマタイの福音書をくれた。「空の鳥を良く見なさい。種も蒔かず、刈り入れもせず、倉に納めもしない。だが、あなたがたの天の父は鳥を養ってくださる。」って説教
マナ=手ぶらな人に与えられる。
自分を信じなさいということね。
ご縁ミラクルとしか思えない旅であったけど、たぶん勇気さえあれば誰にでもミラクルは起こる。なのでフリーエネルギー"勇気"を使ってみることはオススメ。
人と人のつながりの勇気の旅から、美しく生きる学びの天然デザイナーへ
お金はないけど本当に幸せだっていってたのが印象的だったタヒチのGarden of edenn。そんなeddible forest garden をつくりたいなーと思うと奈良の山がやってきた。
日本の平地はほとんど入る余地がないけど、日本はほとんど山林だし、この美しい森を自然に戻しながら暮らすことは、これからの選択肢かも。2015年、食べれる森づくりをはじめますー。食べることはいのちとコミュニケーションの学びの場。
祖母のいる3世代のビックファミリーから食卓を通してたくさん学んだことを受け継ぎます。これを女神の郷プロジェクトとして発信します。
もうひとつは、かわいすぎる子供たちへ、彼らのそれぞれの花が咲くふわふわな微生物いっぱいの生きる環境つくり。
愛和小学校の授業でフィル先生が言っていた、宇宙の法則
"借りたもんは返す!"
子供以上にときめいてしまった!
借りた水はキレイにして返す、太陽の恵みで育ててもらったものは土に返す。そんな法則を知っていたら地球を借りてること、自分が生かされてること、を知ったらすべては返すことよね。返し方にユーモアをもって。
今年は富士山の麓をいったりきたりになりそうー。新年の酵素風呂サイコーでした。
やりたいことやって豊かに生きましょう。今年もどうぞよろしく☺︎